国内のサラリーマンの給料ってどの程度なのか?統計的なデータから見た、生活水準
Nagataです。
国内の民間で働く方の平均給料はおよそ430万円程度ですが、皆さんどう思うでしょうか。
この金額は20代以上のすべての労働者の平均給料です。つまり若いころは200万円台もざらにあることになります。年を重ねれば増える可能性もありますが、結婚や出産・育児・教育、住宅や車などなど出品は年とともに増えていきますよね。
単純に考えて上記の金額ではほぼ貯蓄もわずかしかできないことになります。
そこで年収を増やし、より生活を楽にするための方法についてその方法を考えていきましょう。
今回のブログでは大まかに解説しますが、今後ブログの中で詳細にその方法や考え方を説明していきたいと思います。
国内の普通のサラリーマンが年収を増やす方法
①副業を始める
ライフスタイルや価値観が多様化する中で、仕事に対する考え方も年々柔軟になってきています。特に副業についてはこれまでは、いけないもの、どこかやましいものというイメージがありましたが、今では本業に良い効果を与えるもの。本業だけに頼らない、年功序列から解放される働き方として企業側、従業員側の双方にメリットが生じています。
副業の中身としては、短期的なもの長期的なもの様々ですがまずはチャレンジしてみましょう。
元手なしでできるものとしては、ウーバーイーツなどの個人事業主やアルバイトなどがありますね。短期で即効的に収入が得られる反面、時間単価は割と休めです。
webマーケティングやyoutuber、ブログなどは始めることに多少のスキルや費用が掛かる一方で、それが参入障壁となり始めて継続的に頑張れる人には大きなメリットがあります。
まずは副業についての知識をリベラルアーツ大学などのとっつきやすいyoutube動画から得ることをお勧めします。書籍のように堅苦しくなく、説明もわかりやすいため非常にお勧めです。
②インデックス投資などの比較的リスクの低い投資を始める
皆さんは自分の資産をどのような形で持っているでしょうか。日本人は貯金が好きと言われ、海外諸国に比べると投資にはあまり親しみが内容です。欧米では学生の頃からお金についての学習を行っており、投資は非常に身近なものになっていますね。
まずは、インデックス型投信(TOPIXや日経平均、ダウのような指数連動型の投信)を始めてみることをお勧めします。
近年の競争の中で手数料も非常に割安になっており、1000円からの積み立てができる優良な投信が国内でも多くあります。投資信託を購入するには証券口座を開く必要がありますが、ほぼすべてオンラインで完結するため、誰でも簡単に銀行口座よりも素早く口座開設が可能です。
国内の証券会社では楽天証券とSBI証券が手数料面や扱っている商品数からもお勧めです。特に楽天証券ではポイントを使った投信購入もできるため余ったポイントを資産に変換することも可能です。
詳細についてはこちらもリベラルアーツ大学の動画がわかりやすくお勧めです。
自己投資をしてスキルアップ⇒転職や昇進で年収大幅アップ
個人的に一番お勧めなのがこれです。皆さん、職場で周りを見わたしてみてた時自己投資やスキルアップを目指して努力していると感じる人はどの程度いるでしょうか?
私は東証一部上場企業のメーカー技術者ですが、私の会社の中でも1~2割いればよい方だと思います。残りはスキルアップや自己投資を特にせず、日々の業務のみを淡々とこなしていますね。
そのような生活ってそもそも楽しかったり情熱を持てるものでしょうか。睡眠時間を除くと人は平日1日の半分以上を仕事をして過ごしています。自分が好きなことを仕事できるように自己投資する、スキルアップをして自分の市場価値を高めて転職や昇進を狙うことで年収は大幅に上がりますよね?
ここについては現在私も取り組んでいる真っ最中ですので、方法論や最終目的、そもそもなぜ年収アップが必要なのかについて考えを発信していきたいと思います。
ではでは。
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