【サラリーマンの挑戦】メーカー技術者がハイテク株投資をしたら、一般人よりも収益性良いのか?

サラリーマンの収入源はどこにある?

こんにちはNagataです。

メーカー勤務の一般的なサラリーマンが技術者の収入アップを目的として、このブログを運営しています。

収入を上げるためには、大きく分けて以下の3つがあります。

  • ①本業で給料を上げる
  • ②副業で収入を得る
  • ③上記で得た資本を株式や不動産等に投資する

 

今日は③について、私が実践している投資方法を共有したいと思います。

 

投資の王道はどんな方法?

皆さんもご存じの方も多いかと思いますが、王道的な投資による収入増加の代表的方法は指数(インデックス)に連動する投資信託やETF(上場投資信託)によるものです。

例えば米国の代表的な指数であるS&P500では過去90年以上を見たときに、平均の年率リターンが10%程度と非常に高いものです。S&P500は米国を代表する500の銘柄で構成されており、その指数に連動する商品に投資をすればリスクの分散をしながら優良の銘柄に投資することが可能です。

リスクを抑えながら年率約10%程度を見込めることは非常にメリットが高いですよね。

詳しくは以下の動画を見るとわかりやすいです。

第3回 S&P500連動のおすすめ投資信託【お金の勉強 株式投資編】

 

技術者ならば一般的な人よりも技術の価値=メーカー系企業の価値がわかるのでは?

皆さんは世の中の技術者(メーカー系)についてどのようなイメージを持っているでしょうか?

専門性が高い、その分野のエキスパート、特殊な技能を持っているなどなどあると思います。基本的に技術者は理系関連の話題が大好きな人が多いです。イーロン・マスクが作り上げている技術革新・ビジョンにあこがれ、宇宙開発にワクワクし、自分の専門領域の技術の情報収集は日々欠かさないというように世の中の最先端のテクノロジーも対してアンテナの感度が非常に高いです。

一般的に個別の株式に投資をする場合には、その企業の事業領域の将来性を見ながら、決算などから企業の業績を確認し、株価を読みながら購入・ホールド・売却を行って、配当金や売却益をえるという流れになりますよね。

現在、私は「技術者であれば、メーカー系の企業の業績を確認するときにその企業の持っている技術や特許などからその企業の現在の業績以上の本質的な価値を深堀することが可能なのでは?」という仮説に基づいて個別株投資を行っています。

当然株価については世の中の景気や政策などの大きな流れに影響されって、技術だけでは業績は決まりませんが、「技術の深読み」という指標を入れることで企業の将来性や業績を読む精度を上げることは可能なのでは?と考えています。

これからこのブログでは上記の考えをもとに私が実行した株式投資についての情報を発信していきたいと思います。

私自身は三菱系の東証一部上場企業に勤務しているのですが、専門は素材系のため、それと関連する領域の情報を精査した上で株式の購入・売却を決定しています。

投資のメインはあくまでインデックス投資ですが、リスクの許容範囲内で個別株投資を行っています。個別株投資のリターンをインデックス投資と短期・中期・長期的に比較することでその有効性を検証していきたいと思っています。

皆さまにもご覧いただきながら、勉強を重ねつつ精度を少しずつ上げていければと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

ではでは

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